コーヒー豆の焙煎法は、使用する機械の違いと
加熱方法の違いによって幾つかに分類されます。
直火焙煎、熱風焙煎、遠赤外線焙煎、
マイクロ波焙煎、炭火焙煎などが主な焙煎方法ですが、
いずれにしても焙煎するときのコーヒー豆の温度は
200℃から300℃程度となっています。
コーヒー通はグリーン・コーヒー(生豆)を買い求めて
自宅で焙煎することもあるようです。
特別な機械がなくても、フライパンやお茶を焙じる器で
焙煎をすることができますから、
コーヒー好きであれば一度挑戦してみるのもいいかもしれません。
日本にある面白い検定に、
コーヒーコーディネーター検定があるそうです。
コーヒー豆の知識、焙煎方法、抽出方法、オリジナルブレンド、
カフェフードの作り方などを修得した
「コーヒーのスペシャリスト」である資格だそうです。
しかしながら、検定試験が行われている訳ではなく、
通信講座を受講して課題をきちんと提出すれば誰でも
認定証がもらえるものだそうです。
自宅で美味しいコーヒーを飲みたい人や
コーヒー専門店を開業したい人は
受けてみるのも面白いかも知れませんね。
コーヒー豆の品種には、三大原種と呼ばれている
「アラビカ種」、「ロブスタ種」、「リベリカ種」
というものがあります。
日本で流通している豆は、
このうちの「アラビカ種」と「ロブスタ種」の2種類です。
アラビカ種の特徴としては、まろやかな味と酸味があり、
強く円熟味のある芳香があります。
レギュラーコーヒーに最も多く使用されている品種です。
そしてロブスタ種はというと、
渋みと強い苦みがあり、香りは少ないという特徴があります。
インスタントや缶コーヒーの原料に多く使われています。
世界でもっともコーヒーを生産している国はどこでしょうか。
それは南米ブラジルです。
世界のコーヒー生産量の3分の1がブラジルで生産されています。
コーヒー輸入国は1位がアメリカで、2位にドイツ、3位に我が国日本だそうです。
日本では昔からお茶を飲む習慣がありますので、
食事とともにコーヒーを飲む習慣はあまり定着していないようですね。
パンやパスタにコーヒーはよく合いますが、
白いご飯にコーヒーは相性が悪いためでしょうか。
コーヒーは入っていませんが、コーヒーと一緒に食べるお菓子として
おすすめなのは「カシャタ」です。
これはコーヒーの本場タンザニアのお菓子ですが、
材料には生ピーナッツと砂糖、水、しょうが、そして油少々を使用します。
まず生ピーナッツをフライパンで炒って皮をむき、これを粉状にします。
お鍋に水と砂糖、おろしたしょうがを入れて煮詰め、もったりしたら
火から下ろしてピーナッツを加え、かき混ぜます。
再び弱火にかけ、水分を飛ばしたら油を薄く塗ったバットに流しいれます。
切込みを軽く入れておき、冷めたらバットから取り出し、
適当に折り分けてコーヒーといただきます。
簡単に出来ますので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
コーヒーがとにかく好き、という人におすすめなのが、
手作りコーヒー菓子です。
コーヒーを使ったお菓子というのは実に種類が多く、
市販のものをざっと考えてみても、
コーヒー・クッキー、コーヒーゼリー、コーヒーババロア、
ティラミス、コーヒー入りシフォンケーキ…など
いろいろなお菓子にコーヒーは活用されています。
コーヒーには独特の香りがあるのでお料理にはちょっと不向きですが、
お菓子であればその香りを存分に楽しむことができますね。
「コーヒーベルト」は聞いた事がある方も多いと思います。
コーヒーベルトとは、赤道を中心とした
南北の両回帰線(南北23.4度)の内側の帯状の地域を指します。
この地域でコーヒーの栽培が盛んにおこなわれていることから、
この地域を「コーヒーベルト」または「コーヒーゾーン」と呼んでいます。
この地帯の平均気温は20℃と年間を通じて温暖な気候であり、
雨量は1,500~1,600mmで、肥沃な土地であることなどの
コーヒー栽培に適した条件を兼ね備えているのです。
モーニングコーヒーにはトーストが合うと思いませんか?
喫茶店で出てくる3つ切りか?というほど分厚いトーストと、
減塩でないバターの組み合わせは最高にうまいものですが、
それに確かにおいしいコーヒーがあると、
これはめちゃくちゃ最高の朝食になりますね。
あと、映画クレイマークレイマーを見た印象がつよくて、
フレンチトーストも好きですねー。
忙しい朝にはなかなかゆっくりと朝食をいただいている時間が
とれない場合が多いのですが、出来ることなら、
あんまり急いでモーニングをかきこむんじゃなくて、
ゆったりと味わいたいなあ、と思います。
コーヒーと血圧についての研究が進められているそうです。
コーヒーに含まれるカフェインは、心臓の働きを強め、
短期間の間血圧をわずかに上昇させる効果があります。
しかし、最近の研究でコーヒー飲用と血圧の間に特に関係は認められませんでした。
つまり、コーヒーは通常の飲み方では
高血圧を起こしたりそれを悪化させることはないと考えられています。
日本は昔から食塩摂取量が多く、高血圧患者も多い国であることが知られていますから、
この研究結果はコーヒー好きにとって朗報なのではないでしょうか。
コーヒーは、かつては薬として使用されていたそうです。
その理由の一つに、カフェインが含まれているという点があげられます。
このカフェインが、健康のために良い作用をもたらしてくれるのです。
カフェインの 一番有名な効能は、眠気覚ましではないでしょうか。
カフェインには覚醒作用があります。
胃酸の出を促進し、利尿作用を促す作用もあります。
これは、体内代謝を活発にしてくれるので、筋肉疲労にも役立ちます。
血液の循環を良くし、心臓の働きを活発にする効果もあります。
朝に弱い低血圧の人を活動的に、高血圧の人には血圧を下げる働きをします。
他にも、アルコールに効く・動脈硬化の予防・立ちくらみ予防・ダイエット効果・
直腸がんや胃がんや肝臓がんに効く…など、数え上げたらきりがない程の効果があります。
健康のためには、一日2,3杯のコーヒーをブラックで頂くのがオススメです。